皆さんこんにちは 今日は2024年2月1日木曜日です。
毎日寒いです。1月の下旬から2月の中旬ぐらいまでがおそらく一年で一番寒い時期
かもしれないですね。私は本当に寒がりで寒さに弱いので朝起きるのがつらいです。
朝起きてすぐやることは温かい緑茶を飲みます。それで自分で自分のスイッチを
入れようとしているんですけど、たま~にうまくスイッチが入らなかったのか、
ストーブの前で固まっていることもよくありますね。最近は風邪やインフルエンザも
流行っているようですが皆さんは大丈夫ですか?私は全然元気です。
皆さんぜひお気をつけくださいね。
毎日寒いですけど今日も元気に頑張りましょう!ということで,
Megumi’s Daily Japanese Adventuresスタートです。
さて今回は前回の続きということで長門湯本温泉に泊まって次の日に萩に行く
というところで終わったかと思うんですけど、萩市に行く前に元乃隅神社に行きました。
ここは日本海を望む岸壁の先端に向かって赤い鳥居がずっと並んでいるんです。
雪が舞う中でしたが高台から見る日本海と、この赤い鳥居のコントラストが絶景でした。
もちろん鳥居をくぐることもできます。
最近どうやらちょっと海外でも「日本の絶景」みたいな感じで話題になったようですね。
萩市は私が高校生の時に修学旅行で訪れた場所でその修学旅行ぶりに
今回行ってきました。
萩市といえば世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」がある場所ですね。
松陰神社があって松下村塾があってジオパークにもなっているようですね。
修学旅行は思い出作りの旅行というより勉強するための研修旅行みたいな
感じだったんです。萩、津和野、平戸、長崎に行きました。
今になって萩市に行った意味が分かるんですけど、当時はねクラスメイトと高校最後の
旅行という楽しい旅行に行く感覚で、実際に今回行ってみたらまあ見事に何一つ
覚えてなかったんですよね。なんででしょう?あれ?私ここ本当に来たっけ?と
思うぐらい覚えてなかったんです。たぶんね津和野と勘違いしたのかなぁ…なんて
今になって思うんですけどね。唯一覚えていたのが、泊まった旅館の名前は、
覚えてましたね。まぁ逆にね、初めて行ったかのように新鮮な感じで今回また改めて
いろいろ見学することができたんですけど、あと萩焼は覚えてましたね。
この修学旅行の時に祖父母に萩焼の夫婦湯呑み茶碗をお土産で買って帰ったんですね。
これが私にとって初めての焼き物、陶器でその時はその良さというものが
よく分かってなかったんですね。もう本当にきれいだなあっていう感じで
おじいちゃんとおばあちゃんに買って行こうっていう感じだったんですけど、
大人になって食器とか焼き物が好きになってそれで萩焼のことを思い出しました。
今回は自分のものを買おうと思っていたんです。萩の城下町でたまたま見つけて入った
萩焼のお店の方ともお話しする時間があって、萩焼について教えていただいたり
私が高校生の時、修学旅行で萩市に来た話とか、懐かしいようなとても温かみのある
時間を過ごしました。やっと今回自分の萩焼が持てましたね。
花瓶に一輪挿し、もちろん湯呑み茶碗も買いましたが、もったいなくて
まだ使ってないんです。ちょうど薄いピンク色なので桜の時期に合わせて使おうかな、
4月ごろデビューかなと考えています。でも箱から出して眺めてはしまって。
しょっちゅう繰り返してますけどね。
次に向かったのが湧水が有名な日本名水百選の別府弁天池。
かなり雪が降っていましたが湧水がすごくきれいなブルーでした。
これをコバルトブルーっていうのかなと、思ったほどです。絶対にここの水は
おいしいだろうなと思いまして、ご飯炊いておにぎりにしたいなって思いました。
続いてそこからすぐ秋吉台秋芳洞に行きました。日本屈指の大鍾乳洞ですね。
ここも高校生ぶり。ここは覚えてました。もうばっちり覚えてました。
そうそうそう!ここ歩いた歩いた。この先に行くとこう、なんでしょう、棚田みたいに
なってるところがあって、もっと先に行くと大きな柱があってって、
もう本当に自然にできた迫力に圧倒されて、それでインパクトが強くて残ってるのかな。
しっかり覚えてましたね。
今回山口県ではかなりいろいろなスポットを詰め込んで広島に帰ってきました。
しかしこの旅まだまだ終わりません。翌日新幹線で帰る途中で神戸に寄ろうと
家族会議で大決定しまして。もうどういうこと?って私は思ったんですけど、
あぁ、狙いはお肉だな。と神戸といったら美味しいお肉だな。とピンと来まして。
まあ今年一年頑張ったご褒美ですね。
家族で美味しいお肉ランチをいただいてこの旅を締めくくるということになりました。
この後、新幹線で帰る両親を見送って私の予定が終わるはずだったんですが
旅の直前に急遽私がお仕事で東京銀座に行くことになりまして、
そのまま両親と一緒に東京方面に向かいました。
週末から始まったこの数日間の旅行の最終目的地がなんと東京銀座。
そして次の日再び飛行機で広島に帰る。というすごい移動距離でした。
12月はこのあと、年末年始の大移動もありましたから12月ひと月でどのぐらい
移動したんだろう・・・メーターつけとけば良かったっていうぐらい
移動が多い月でしたね。そして2024年に入りここ最近、やっとのんびりできて
落ち着いてきました。
ということで今回は2回に分けて山口県の旅をご紹介しました。
今年もたくさん旅行に行きたいですね。私、しまなみ海道に行ってみたいんです。
海に架かる橋の上から瀬戸内の島々を眺めてみたいんです。しまなみ海道といえば
サイクリングが有名ですよねもちろん自転車にも乗りたいんですが…
大丈夫かぁ?乗れるか?と思ってます。しばらく自転車に乗ってないから、
運転できるかぁ?まっすぐ走れるかぁ私。ってちょっとね、不安があるんです。
ちょっと悶々としてるんですけどね絶景を見るためにチャレンジしたいなと思います。
今日ご紹介した元乃隅神社ですとか別府弁天池とか、とってもきれいなところだったので
ぜひ写真見てくださいウェブサイトにちょこっと載せたいと思います。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。めぐみでした。
おそらく(恐らく)probably ~を望む~view of ~ 岸壁の先端Tip of the quay 高台high ground
くぐるto go under, to pass under, pass through 修学旅行school trip
明治日本の産業革命遺産Industrial Revolution Heritage of Meiji Japan
松陰神社Shouin Shrine 松下村塾Shoukasonjuku 研修旅行study trip 勘違いmisunderstanding, wrong guess
唯一the only 夫婦湯飲み茶碗Married Couple Japanese Teacups 焼き物・陶器pottery
一輪挿しsingle-flower vase しょっちゅうoften 湧水spring water
日本名水百選one of the 100 best springs in Japan 日本屈指one of the best in Japan
大鍾乳洞Great limestone caves 棚田Terraced rice paddies 迫力Impressive 圧倒overwhelming
狙いaim at ご褒美the reward 締めくくるto bring to a finish 直前just before 急遽in a hurry
最終目的地final destination 移動距離distance traveled メーターmeter しまなみ海道Shimanami sea line
悶々とする be in agony, to worry endlessly
English translation is an example, so please look at it for reference.
★Thank you for listening. To request an episode theme, please click on the “Contact Me.” mail form. いつも聞いてくださりありがとうございます。 エピソードテーマのリクエストはコンタクトフォームへお寄せくださいね。
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