皆さんこんにちは!今日は5月14日日曜日です。
日本はゴールデンウィーク(G.W)も終わり、先日からコロナ対策も変わりました。
私が住んでいる広島はまもなくG7広島サミットが開催されるので、
日本全国から警察官が集結して、日に日に警戒を強めている気がします。
昨日は、北海道から来ている警察官の方とすれ違いましたね。
警察の車両も多くてなんとなく厳重警戒態勢なのかなぁという気がしています。
私が話している間にもパトカーのサイレンの音が入るかも知れませんが、
今回はそのまま続けます。
さて、今日は3年ぶりに行ってきました、海外旅行の話をしたいと思います。
3月下旬からパラオ共和国に行ってきました。皆さんご存じでしょうか?パラオ。
行ったことがあるという方もいらっしゃるかもしれませんね。
もちろん目的はスキューバダイビングです。
う~ん、盛りだくさん過ぎて、1回で終わらないかもしれないんですけど。
これまでも私はパラオに年に1回は行っていたので、本当に今回久しぶりの一人旅でした。
パラオには友人も住んでいますし、ダイビングガイドの友人もいますから、
彼女たちに会うのもとっても楽しみにして行ったんですね。パラオに着いた翌日、
いつもなら朝からダイビングなのですが、パラオ着の飛行機が夜だったので、
今回は思い切って丸一日、到着の翌日をお休みにしました。
そこで、みんなで再会を祝してランチに行く予定をしてたんですね。
ダイビングガイドの友達がホテルに迎えに来てくれるということだったので、
ホテルで待ってたら、前から見たことのある男性が歩いてくるんです。
私が待ち合わせをしているのはは女性の方なんですけど、
前から見たことがある男性の方が歩いてくるんですね。で、なんとその彼はペリリュー島で
ダイビングガイドをしている友人で、コロール島にある私のホテルに
彼が迎えに来てくれてたんです。もう、びっくりですよね。まさか会えると思ってないので。
もう、あの「久しぶり」のあいさつの前に、
「え、どうしたの?どうしたの?なんでなんでなんで?どういうこと?どういうこと?」
ってなりますよね。当然ね。
しかも彼は、コロール島のスーパーマーケットで買った、日本酒だったかな、
みりんだったかなの2リットルくらいのボトルを小脇に抱えて「めぐねーさーん」って言って
迎えに来てくれたんですよ。あとあと聞いたんですけど、
彼らからのサプライズだったんですけど、もう、本当に嬉しくて会えると思ってなかったし、
しかもとっても久しぶりだったから、
もうなんか、あの、ちょっと状況が把握できないぐらい驚いたんですけど、
とっても嬉しかったですね。ま、この彼がダイビングのガイドをしている
ペリリュー島はまたワイルドでダイナミックなダイビングが楽しめるんですが、
ちょっと上級の方向きの海なのかなぁ。私も1回潜ったことがあるんですけど、
その時はロウニンアジが壁のようになって移動しててすごい迫力だなぁと思いました。
かなり潮の流れが速い時もあるので、行きたいけど怖いんだよねって話したら、
「大丈夫大丈夫、今度ガイドするよ」って言ってくれたので
ちょっとチャレンジしてみようかなっていう気に一瞬なったんですけど、
やっぱりまだちょっと怖いほうが、先にね、出ちゃいますね。うん、怖いほうが
うん、勝りますかね。ちなみにこのペリリュー島からはスピードボートで
1時間ちょっとかかるのに、よくコロールまで来てくれたなと思って、
もう本当に感謝しています。みんなで集まったのも久しぶりで、何を話したかすら
覚えてないんですけど近況報告をしながら、あっという間に時間が経ったのだけは
覚えていますね。あ、みんなねぇお友達なんです、実はこのチーム。
あっ、ほかにも仲のいいお友達いるんですけど、ダイビング関係のお友達いるんですけど、
ま、特に仲のいいメンバーですね、はい。
あっ、今回、そうそう登場人物が多いので一回ここで整理しておきますと、
まずパラオに住んでいるお友達、パラオでダイビングのガイドをしているお友達、それと
ペリリューから来てくれた、ペリリューでダイビングガイドをしているお友達、
それからこの後登場するお友達、そして私。
というキャストで今回お送りしたいと思います、はい。なるべくわかりやすく、
お話しようと思うんですけど、いろんな人が出てくるのでね、
ちょっと紛らわしくなっちゃうかもしれないので、はい、
先にお伝えしておきたいと思います。このランチの後に、廃棄されるビール瓶などの
ガラス使って作品製作をしているリサイクルセンターで、吹きガラスの体験ができる
ということで、ダイビングのガイドをしてくれる友人が連れて行ってくれました。
前の日に予約も取っておいてくれて本当にありがたいです。そこで私たちを迎えてくれた
日本人の女性スタッフの方がいらっしゃるんですけど、私なんとその方に以前に
お会いしたことがありまして、しかも、10年以上前なんです。
メキシコのロスカボスというところでお会いしたことがあったんです。
その時たまたま私たちはお互いに旅行でロスカボスに来ていて、「初めまして」だったん
ですけど、せっかくだからダイビングショップの皆様と一緒に食事に行こうということに
なりました。それ以来SNSではつながっていまして、彼女がパラオにいることは
以前から知っていたんですが、まさか、このタイミングでここで会うとは思ってなかったので
本当に衝撃的に驚きましたね。彼女は彼女で私のSNSを見て、私がどこか海外旅行に
行くんだなというのは推測されてたそうなんです。私はその時SNSにパラオに行く搭乗前の
飛行機の写真と「行ってきます」の一言しかSNSにUPしてなかったので、彼女からすると
どこに行くのかな?あっ、この飛行機はパラオにも就航してるなと思っていたらしく、
そんないきさつがあっての再会だったのでお互いあった瞬間に
「えーーーー?こんなことってあります?」って大騒ぎでしたね。うん、そうですよね。
だって10年以上前にメキシコのロスカボスでお会いした方と10年経って、
日本ならまだしもパラオでお会いするなんて、こんな偶然なかなかないですよね。
でも一番驚いていたのは連れて来てくれたダイビングのガイドをしてくれる友人かも
しれませんね。彼女が連れて来てくれなかったらこんな素敵な再会はなかったですしね。
彼女も「え?どういうことですか?どういうことですか?えっ?
お二人お知り合いだったんですか?えー?」みたいな感じでした。大興奮でしたね。
もちろん、そのあと吹きガラス体験させていただきました。現地のスタッフの方が優しく親切
に教えてくれますので、リラックスして楽し~んで作品作りができましたね。
いろいろな作品も展示されていてとても色鮮やかでキレイでした。このグラス製作については
翌日出来上がるので、私の場合は滞在中に受け取ることができました。環境に配慮した
取り組みに参加できて、その上記念に作品も製作できるのでとてもいい体験だなと思います。
私はこれからもパラオに行く度にこの作品製作に通うかもしれませんね。
もちろん彼女にも会いたいですし、なんか記念の物が増えるってすごい嬉しいですよね。
初日から驚きの再会がたくさんあって、ご縁と人とのつながりを感じました。
という初日から濃い一日でしたね。
そして、話したいことが多すぎてやはり1回では話が終わりませんね。
うん、どうしよっかな…うん、2回に分けます。2回に分けてお話しします。
今回は人とのつながり編ということにしましょうかね。 次回はダイビング編にします。
海も中すごかったです。パラオの話なのに海の中にほとんど触れていないっていうのも
なかなかですね。どのくらいお話したかな。ちょっと長くなっちゃたかもしれません。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。作ったこのグラスとか写真
トランスクリプトははwebsiteに載せますのでぜひ皆さん必ずチェックしてくださいね。
今日もありがとうございました。めぐみでした。
対策measures 開催するheld by 警察官 police 警戒state of alert, warning 厳重警戒態勢strictly on high alert
パラオ共和国Republic of Palau 盛りだくさんa lot of things 翌日next day
思い切るto do something with all one’s might 丸一日whole day 再会meet again
~を祝して~in celebration of 小脇に抱えるto hold anything under one’s arm 把握grasp 驚くsurprise
~向き(~に向いている) suited for, be cut out for 潮の流れthe tide is going fast 一瞬for a moment
先にahead of, first 勝るprevails, win 登場人物characters 整理sort out, clean up the information
紛らわしいconfusing 廃棄disposal 作品製作produce a work of art 衝撃的shocking 推測guess
就航entering service偶然coincidence なかなかないnot very often 大興奮great excitement
滞在中during stay 環境environment 配慮considerations 縁connection
English translation is an example, so please look at it for reference.
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